○ O2センサー交換 ○(走行距離:未記入のため不明(^-^;)
 車検後、用事があって外出したときにふと気づくと「CHEK ENGINE」ランプが点灯(T_T)
 ただ、ブーストかけて走っていなかったせいか、特にパワーダウン等は感じず、とりあえずはそのまま走り続けていると、2〜3分してからはランプが消灯。その後も再現せず…?
 とはいえ、ランプが付いたというコトは、何らかのエラーログがECUに残っているはずなので、ポリマーシーラント施工時にチェックをお願いしました。
 結果は「O2センサー異常」(T_T)
 部品が在庫が無いというコトで、発注をかけてもらい、後日交換する羽目に…。ウチのクルマはO2センサー交換は二度目でして、一度目は3000回転付近のフケが悪かったときに疑わしいパーツとして交換されています…しかも保障期間の5年が過ぎた直後に(爆)>最終的にはDIの劣化によるものでした(^-^;

 交換作業完了後に、サービスフロントさんにハナシを伺うと、O2センサーはエンジンのフィードバック制御に使われているセンサーの一つなので、コレが壊れると燃料の噴射量の微調整が効かなくなるそうです。濃い方に固定されてしまうと、プラグがカブってエンストが頻発するようになったり、逆になるとアフターファイヤーが起こりやすくなる…とか。
 どちらにせよ、エンジンにとって余りよろしくない状態…というか楽しくドライブできないのは間違いないです(^-^;

 しかし、センサーってお値段が張るものなんですよね…(T_T)。他のセンサーのトラブルもありうるので、資金の確保を考えておかないと、今年は立て続けにおカネが出て行ったので苦労しそうです…。

◆ (参考)交換部品及び工賃 ◆

作業内容/部品名称

数  量

金  額

O2センサ 脱着・交換

1.0

4,800

センサ アセンブリ オキシゲン

1.0

28,500

値引き

1.0

-1,655

小        計

31,635

消      費      税

1,582

総      合      計

33,217