〜 Cooling Parts 〜
○ ZERO/SPORTS製
クールラジエター ○
コレは、そのままですね(笑)
別に見栄えを気にしなければ、アルミテープ+隙間テープ、で同じ効果が得られます
ので…。単純にルックス重視です。エンジンルームなので走っていると分かりませんが
…(笑)
完全に「自己満足」ですね(爆)
(03.09.05追記)
※テープ等で自作される場合は関係ないですが、ゼロスポーツ製のこの商品を購入される場合、「パワステオイルクーラーの有無」によって商品が異なります。
ワタシが付けているのは「パワステオイルクーラー有り」のモノです。
違いは、矢印で示した部分の切り欠きの有無、です。
○ Sin,s Factory製 謎蓋君 ○
(エア抜きダクト付きフードブレスグリル裏蓋)
(03.11.27 一部改訂)
コレはSin,s Factory製のエア抜きダクト付きフードブレスグリル裏蓋、です。
ワタシは当時は「Sin,s Factory」の存在を知らず、ヤフオク出品されていたのを見つけて落札しました。
Sin さんは、仕事で金属加工業をなさっているそうで、ブツの仕上がりはかなりイイ感じでした。
ただ、コレは本来はD型以降用として出品されておりまして、連絡を取り合っている中で、まずは「裏蓋固定用のボルト穴が3本しかない」コトが判明(C型以前は4本)。
まぁ、それ位なら穴開けて付けますよ、というコトで購入したのですが…いざ合わせてみると「大きさが違う!」のです(^-^;
単純にボンネットの形状変更だけだろうと思っていたのが甘かったです(爆)。D型以降はフードブレスグリルの大きさが一回り小さくなっているコトを初めて知りました(笑)送っていただいたモノの面積が、C型のモノだと丁度エアを抜く部分の「穴」のサイズと同じくらいでして、このままでは付けられないのです(^-^;(^-^;(^-^;。
「せっかく買ったのに勿体無い!」というコトで、大きさが違うことを逆手にとって(?)純正の裏蓋に穴を開け、購入した裏蓋とドッキングさせるコトで使用可能にしました。ワタシは工具を持っていないので、いつもパーツの取り付けを頼む友人に加工してもらいました。別にボルト留めしてくれているので固定も完璧。
その状態度取り付けたのが上の写真です。
左側が運転席側、右側が助手席側のモノです。
本来は、WRブルーのような色で塗装されていたのですが、加工した都合上、色が違うのはみっともないかな、というコトで合体させた後に艶消し黒で再塗装してあります。
この時は本当にSin さんには色々心配していただきまして…m(__)m
効果のほどですが、走行中は確認しようがありませんが(^-^;停車している時に手をかざして確認すると、排気口部分はそれほど下に張り出していない印象だったのですが、結構バンバン熱気が抜けてきます\(^-^)/
ただ、C型までのグリルの形状ですと熱気でフィンがふにゃふにゃになります(笑)コレはいずれMarcheのグリルに替えたいなぁ…と思っていますけれど…。>替えました。
雨天時の水も、排気口部分に「返し」がしてあり、その左右両端に排水用の切り欠きが設けてありますので、裏蓋を単純に浮かす方法よりは心配が少ないと思います。Sin さんも自分の愛車(E型ワゴンです)で3ヶ月以上テストした上で出品されたそうです。
○ SAMCO製 ウォーターラインホース ○
(06.11.07:下側から見た画像を追加)
コレはゆにゅ〜やさんにて「SAMCO製ヒーターホース」として販売されているモノです。
ディーラーのメカニックさんから経年劣化で替えておいた方がいいパーツとして教えていただいていたので「ヒーターホース」という名称のみで反応して購入したんですが…実はコレ、メーカーがいうトコロの「ヒーターホース」では無いようで…(^-^;
現物を見ていただきながらメカニックさんに確認していただいたんですが(説明書も何も無いので…(^-^;)、調べていただいた結果、コレは
クーラントが循環するラインのホースであることが判明(爆)
ちなみに、その時に教えて頂いた、本当の???ヒーターホースは…
↑コレなのだそうです(爆)
結局ヒーターホースは純正新品を発注するコトになりました(笑)>それ故に名称を変更しました
※ちなみに「正式名称」は分かりません、ゴメンナサイ(爆)
※ヒーターホースに関しての詳細は、相互リンクさせていただいているたくさんのWebページの「DIY」→「作業記録」→「冷却ホースの交換」を参照してください。DIY交換の詳細レポートもありますのでオススメですよ(^-^)
確かに、アフターメーカーのパーツ呼称と、純正品での呼称は、同じパーツであっても異なるコトもある(例:触媒部分のパイプ…社外では「フロントパイプ」というのが一般的ですが、メーカー呼称だと「エグゾーストパイプ センター」だったハズなので…)ので、それはそれ、というコトで替えてもらうことにしました…普通は先にラジエターのアッパー&ロワホース替える方が先なのになぁ(爆)
また、前期型(A〜C型)間でも細かい差があるらしく(^-^;8本入っているホースのうち、3本が使えずに余っちゃいました(爆)
メカニックさんが現物を手に「神経衰弱(爆)」しながら当たってくれたトコロ、どうもこのホースは「前期型のパワステオイルクーラー無し」のエンジンを基準に設定されているようなカンジです。
それだと余ったホースも使えるのだそうで…。
同じ「前期型」内でもアプライドモデル毎に細かい差があるとは…さすがスバル(^-^;
○ Garage KM1製
ウォータータンクチェンジャーKIT
+後期用ウォータータンク ○
コレもいつかやりたいと思っていたモノです。
BC/BFレガシィやGC/GF前期型はコレが樹脂製で、経年劣化で割れたり、カシメの部分からクーラントが漏れたり、ホース接合部が折れたり…というのはいくつかのHPでも紹介されている通り、避けて通れないトラブルのようです。
また、ディーラーで伺ったハナシですが、BC5レガシィでラジエターキャップをSTiの圧力をアップしたモノ(確か1.3barだったとか…?)に交換したら、ディーラーから出発後の数百メーター走ったトコロでカシメ部からクーラントが吹いて(^-^;即Uターンで戻ってきた…という笑うに笑えないハナシもあったそうで…(^-^;
コレは後期(D型以降)は変更になっており、金属製で上面がボルト止めになっているので、DIYで替えてしまう方もいらっしゃいます。
水周りのトラブルは、ヘタするとエンジンを終わらせるコトになりかねない危険性がある(^-^;ため、先々を考えて替えることにしました。値段もさほど高いものではないので。
装着位置が微妙に変わるため(以前よりラジエターにナナメ前…で近くなるので)、交換するSAMCO製のホースとのフィッティングがどうなるのか…というのが現物確認した時のネックだったんですが、全く問題なかったので一安心でした。
とりあえず、ディーラーメカさんもワタシもラジエターキャップの圧力アップの必要性を感じなかったので(※)元のモノ(0.9Bar)のモノをそのまま装着しています。
(※)沸点が上がって外気温との「温度差が大きくなる」…というコトで冷却効率をいくらかは上げられる…という考え方もありますが、結局は「対処療法」でしかなく、根本的には「ラジエターの容量アップ」でしか解決できないと思うのと、冷却ホース類への負荷の増大や、ワタシの使い方を考えると意味が無いと判断しました。
○ SAMCO製ラジエターホース ○
11年目の車検時に合わせ、まだ換えていなかったコレをやっとこ行きました(^-^;
購入はいつもどおり?「ゆにゅ〜や」さんからです。
STIのモノと比べると、ホースバンドは付いていないものの、値段は約半分!かなり魅力的です。
ウチは、以前変えたウォーターラインホース(「ゆにゅ〜や」さんのWebページ内では「ヒーターホース」)が青しかなかったので、ソレにあわせて青を選択。
シリコンホースのカラーリングの統一感も取れて、イイ感じ???
経年劣化対策が主ですので、効果はルックスが主ですけど…裂ける心配を当面しなくても良くなりましたので、精神衛生上の効果はバツグンです(笑)
○ ZERO/SPORTS製
クールアクション(前期型用・ステンレス製) ○
当初は…価格の問題もあって導入する気は無かったんですが(確か、当時の定価は2諭吉越えだったハズ…なので)、GDB/GGBに樹脂製?とはいえ同様の整流板が装備されたコト(≒メーカーがコストをかけるだけの効果を認めた…とも取れますので)…もあって、多少は気になり始めていたのですが…やはり街乗りがメインのワタシとしては、ドレスアップ>機能性…なパーツになる可能性が高く、後ろ髪引かれつつ見送っていたんですが…ワタシはZERO SPORTSのメルマガ&会員登録してるんですが…メルマガにてアプルーブドパーツの案内…がありまして。
アプルーブドパーツ…というのは、直訳ですと「承認された部品」という意味なのですが、展示品等をZERO SPORTSが検査した上で機能的に支障が無い新古部品を廉価にて販売する…というモノのようでして、
値段が半額以下になっていたコト、
また、GC/GFの前期型専用パーツ…は
今後新作が出てくるとは思えない(D型以降でも使える様なモノは除きますが)
…と感じていて、コレがラストチャンスか?と思い、ついポチっと逝ってしまいました(核爆)
ワタシが効果を体験できるような走り…をするコトはほとんどありえないでしょうが(自爆)GC/GFの前期型専用パーツ…はこれからも減っていくと思われますので…完全に自己満足の世界ですね…(汁)